Darts / 【MONSTER】CIVIL Toru Suzuki Model STEEL

SPEC

StandardSteel-Tip Darts
Maker MONSTER
Materials Tungsten 90%
Shape Torpedo
Cut Ring Cut , Steer cut( Step cut ) , Vertical Cut , Mulch Cut
Length 42.5mm
Weight (barrel Only) 21.5g
Maximum Diameter 7.6mm
MONSTER
CIVIL Toru Suzuki Model STEEL
PRICE: JPY12,018
Expected:USD 77.91

Expected at JPY 154.25 for 1 USD.

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Discontinued Model

mod3113

Other Standards

  • 【MONSTER】CIVIL Toru Suzuki Model 2BA

    2BA

  • 【MONSTER】CIVIL Toru Suzuki Model No.5

    No.5

Product information

MONSTER BARRELS DESIGN
CIVIL

MONSTER player Toru Suzuki model [CIVIL] was born!
The main grip area has a bulging R shape.
The cut that has both a moderate hooking and a good feeling of disconnection has been adopted.
Designed for a very comfortable grip.
The tip side is tapered to capture the proper angle.
This is advantageous for grip assist and grouping.
The blue coating on the barrel makes it bright and easy to handle.

CIVIL STEEL 23g
Material: 90% tungsten
Barrel weight: 21.5g
Barrel diameter: 7.6mm
Barrel length: 42.5mm

Contents
Barrel x 3 (1 set)
Flight x 3 (1 set)
Shaft x 3 (1 set)

KTM.が選ぶ、珠玉の逸品——

2017年 下半期編

4

商品名
シビル
メーカー名
モンスター
KTM.コメント
KTM.後ろにテーパーが結構キツめに入ってて、リアグリップのプレイヤーには投げやすいよね。

その他の受賞作品はこちら

対談インタビュー

インタビューシグネチャーモデル発売おめでとうございます。シビルはどのようなバレルに仕上がりましたでしょうか?
鈴木徹すごく投げやすいです。それに、ブルーコーティングもされていて、とてもカッコイイですね。図面で見ていたものが、実際にモノとして出来上がると、本当に嬉しいですし、“自分のモデル”というだけでテンションもあがります! プロトが届いてすぐ、家のボードで投げまくりました(笑)
インタビュー「シビル」とはどのような想いを込めて、名付けたのでしょうか?
鈴木徹CIVILとは “丁寧な” という意味です。ありがたいことに、周りの方から「丁寧に投げるよね」とおっしゃって頂けるので、この名前に決めました。また、“礼儀正しい” “模範的な” という意味も含まれるので、スポーツの世界で生きる上での心がけにもしよう——というのも、理由のひとつです。
インタビューシビルで一番こだわった部分について、詳しく教えてください。
鈴木徹リングカットの部分です。もともと、レイピア ノーグルーヴを好んで使っていたのですが、最近は「カット欲しいな」と思うようになりました。自分がちゃんと押し出すイメージでスロー出来るように、ということでトライしたんですよね。結果、すごく調子も上々だったので、リングカットにして正解でした。僕のように、バレルとシャフトのつなぎ目を持つ、リアグリップの人には、とてもオススメです。
インタビュー20.5gという数値を選択した理由はいかがでしょうか?
鈴木徹シビルの前に使っていたレイピア4が単体19.5gなんですが、もうちょっと重いほうがいいな、と思っていました。ただ、一気に重くしすぎると対応出来なくなる恐れがあったので、1gアップの20.5gに落ち着きました。僕はハードダーツもプレイするので、ソフトも重いグラム数をチョイスしました。
インタビューモンスターから初めて発売されるブルーコーティングが、ご自身のモデルであることに関して、何かお思いになることはありますか?
鈴木徹嬉しいです! 最初はコーティングしてもらえるとは思っていなかったのですが、「黒・金・青の中でどれがいい?」とモンスターの社長に聞かれたので、僕の一番好きな色の青にしました。たぶん、他の選手が今まで青を選ばなかったので、結果として僕がブルーコーティングのファーストモデルになったんだと思います(笑)
インタビュー鈴木プロは、2BAとNo.5のどちらをお使いですか? また、そのティップ規格を選んだ理由を教えてください。
鈴木徹3年前くらいからNo.5を使っています。先輩である宇佐美慶プロから、「ソフトもハードもやるのであれば、先端の重いNo.5を使ったほうが良いんじゃない?」というアドバイスを頂いてからは、ずっとNo.5ですね。
インタビュー現在、PERFECTシリーズランキング2位。去年の15位から大躍進を遂げましたが、何かキッカケなどはあったのですか?
鈴木徹特別「これだ!」というのは感じていないのですが、今年は試合数が多かったことで、経験値が一気に増えたんだと思います。あとは、1回優勝したことが大きかったですね。プロトーナメントで優勝するというのは、ずっと夢見てたことだったので、それが自信に繋がり、良い結果に結びついたんでしょうね。
インタビュー今シーズンの振り返ってみていかがですか?
鈴木徹色んな方に僕を知って頂く機会の多かった年でした。全く面識のない方からも「応援してるよ」と、お声がけして頂けるのが増えたと思います。試合数の増加については、今までも大会自体が元から好きで、プロトーナメントがないときも、アマチュアの試合に出ていたので、全然違和感はなかったですね。負けて悔しいという気持ちも、すぐ次の週にぶつけられますし(笑) 総括すると、自分にとって大きなプラスになった一年でした。
インタビュー来年に向けての意気込みをお願いします!
鈴木徹今シーズンを何位で終われるかがまだ分かりませんが、来年はシリーズチャンピオンを獲れるくらいのプレイヤーになりたいですね。“ポッと出”の選手にはなりたくないな、というのがあります。「去年、鈴木、調子良かったのに、今年ダメだな」って言われないように、自分にプレッシャーかけつつ、気を引き締めて頑張ります。

インタビュー貴重なお話、ありがとうございました