Darts / 【DYNASTY】A-FLOW BLACK LINE EL DORADO4 Beyond KANEKO KENTA MODEL

SPEC

Category Soft-tip Darts
Maker DYNASTY
Materials Tungsten 90%
Shape Torpedo
Cut Ring Cut , Micro Cut , Vertical Cut , Mulch Cut
Length 43.0mm
Weight (barrel Only) 18.0g
Standard 2BA
Maximum Diameter 7.4mm
Center Of Gravity Rear
DYNASTY
A-FLOW BLACK LINE EL DORADO4 Beyond KANEKO KENTA MODEL
PRICE: JPY11,999
Expected:USD 78.06

Expected at JPY 153.70 for 1 USD.

This exchange rate is the closing price of yesterday ( 5/2 ).

The actual exchange rate will be determined when the order is paid.

dnd3452

Product information

A-FLOW "EL DORADOⅣ Beyond "Kenta Kaneko Model

The streamlined outline is designed to fit well in the hand, and the step of the shaft diameter is inherited in this model.
The ultra delicate micro cut area is processed with a reverse radius to ensure a perfect fit in the finger.
Two types of center balance type of Blue × Gold and back balance type of Black × Red are released at the same time in the fourth series that becomes this work.
Instead of changing the grip position according to the center of gravity position, you can choose the center of gravity position according to your own delicate grip balance and your favorite flight.

Specifications
Material : Tungsten90
Length : 43.0mm
Maximum diameter : 7.4mm
Weight : 18.0g(Barrel only)

Contents
Barrel x 3 (1 Set)
Shaft x 3 (1 set)
Premiume Lippoint Tips x 3 (1 set)
Dee.flight x 3 (1 set)

金子憲太選手インタビュー

インタビューエルドラドも4世代機となりました。
全長:43.0mm、最大径:7.4mm、重量:18.0gというスペックは前作を引き継いでいますね。金子憲太
金子憲太選手エルドラドは『力を入れないでも飛ばせる自然なグリップ』をコンセプトに製作しています。
エルドラド4もその点で、とても良い仕上がりとなりました!
最近はストレートが流行っており、細くなりつつありますが、自然にグリップできるこの太さが僕には完璧で、とても良いバランスとなっています。
インタビュー今回のカットは一見シンプルに見えますが、とても繊細ですね!
金子憲太選手今までは幅のあるカットのみを使用していましたが、“挑戦”という意味でも細かいマイクロシャークカットを採用しました。
吸い付きを目的とした細かいカットの中に幅が広めなリングカットを入れて、ガツっとした引っ掛かりも実現出来たと思います。金子憲太元々、後部にはテーパーがありバレルのアウトラインを押せる様にしていましたが、よく見ると分かるのですがマイクロシャーク部に逆R加工を施して反らせてます。
マイクロシャークカットが施された大きなシャークカットになり、入れたリングカットはリングカット以上の働きをしてくれます。
インタビュー今回は2BAで重心を『センター』と『バック重心(リア)』の2種類をリリースされました。
バックの方がブラックカラーの【Beyond】ですが、金子選手はどのように使い分けているのでしょうか?金子憲太
金子憲太選手バック重心のBeyondをソフトで使っています。
確かな手応えを押し出すように振れるので、投げていて気持ちが良いんです!そして狙った場所に入った時は余計に気持ち良いです!!
元々ティアドロップを使っているので、その矢速にとてもマッチした飛び方をしてくれて、リリースした時には「入った」と感じてからダーツが刺さるなんてことを感じられた方はバック重心が合ってるかもしれないです!

センター重心は飛んで行ってくれるという感覚が強いダーツです。
よく「吸い込まれる様に飛んでいく」なんて言いますが、それを表現させてくれるダーツになっていると思います。
センター重心はコンバージョンを付けてハードダーツで使用しています。それに伴ってシェイプのフライトを使って、よりスタッキングし易い様に努めています。
インタビュー今回、2種類のバレルには、金子選手のユニフォームカラーであるブルーとレッドが配色されていますね。
金子憲太選手その通りです!!
ユニフォームの両袖に赤と青の輪っかが入っていてそれをイメージしました。金子憲太センターの方は煌めくシルバー素材にEL DORADOの意味の一つである黄金も入れて、華やかなイメージで製作しました。
バックの方はブラック基調のカラーリングにして重厚感と攻撃性を表現しています。
インタビュー金子選手はエルドラド2までNo.5を使用されていましたが、3から2BAに変更されました。どのような変化があったのでしょうか?
金子憲太選手DYNASTYに移籍をする以前のグリップに近くなってきたので、ダーツそのもののバランスを求めて2BAにたどりつきました。

「前重心(EL DORADO1と2はNo.5)」から「センター重心(3から2BA)」、最終的に「後ろ重心(4Beyond)」と使用してきましたが、移籍する前は「後ろ重心」を使用していたので今回も特に違和感もなく、現状のグリップが感覚とマッチした感じですね!
インタビュー最後にひとことお願いします。
金子憲太選手まず、試合も無いこのような時期に新作バレルの発売をさせて頂き、とても光栄です。

今回のEL DORADO Ⅳのセンターは、特にいろんな方が飛ばし易い様に考案して、カラーリングも華やかに出来た思います。前重心とは異なり、“飛んで行く感覚”を是非感じて頂きたいです!

そして、EL DORADO Ⅳ-Beyond-と名付けたバック重心。
何故「リア重心」と言わずに「バック」と呼んでいるのか!?後ろ重心が好きな方や挑戦してみたい方はもちろん。コアな金子憲太ファンの方が意味を理解したらとても投げたくなるはずです!
もちろん、中身も伴っているので両方投げてみて下さい!きっと大会が再開した時にあなたのダーツをとても良いものにしているはずです!!

僕のクーポン【725kenta】もあるので是非ご使用の上、お求めいただけたらうれしいです。

インタビュー金子憲太選手、貴重なお話をありがとうございました。