Darts / 【TARGET】RISING SUN 2.1 Haruki Muramatsu Model STEEL

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SPEC

StandardSteel-Tip Darts
Maker TARGET
Materials Tungsten 95%
Shape Torpedo
Cut Ring Cut , Spiral Cut , Vertical Cut , Pixel cut , Mulch Cut
Length 45.0mm
Weight (barrel Only) 21.0g
Maximum Diameter 7.8mm
TARGET
RISING SUN 2.1 Haruki Muramatsu Model STEEL
PRICE： JPY14,055
Expected：USD 89.15

Expected at JPY 157.64 for 1 USD.

This exchange rate is the closing price of yesterday ( 12/19 ).

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Discontinued Model

tad3513

Other Standards

  • 【TARGET】RISING SUN 2.1 Haruki Muramatsu Model 2BA

    2BA

  • 【TARGET】RISING SUN 2.1 Haruki Muramatsu Model No.5

    No.5

Product information

Haruki Muramatsu - "RISING SUN 2.1

Haruki Muramatsu's TARGET second model is now on sale in two types at once!
Tornado grip zone for super rotation stands out "2.1".
The light side model that projects the player's image.
The grip area with a strong impression has the familiar blue coating, but
Only one of the three is coated with a silvery-white chrome coating, allowing for an unprecedentedly innovative parts coordination.
The two models of light and dark side are different in visual and feeling.

RISING SUN2.1 STEEL
Material: 95% tungsten
Total length:45.0mm
Maximum diameter:7.8mm
Weight:About 21.0g

Contents
Barrel x 3 (1 set)
Flight x 3 (1 set)
Shaft x 3 (1 set)

解説動画

対談インタビュー

インタビュー新作バレルの発売決定おめでとうございます。ライジングサン2.1と2.2はどんなバレルに仕上がりましたか？
村松治樹2.1と2.2は、真逆の性格をもったバレルに仕上がりました。2.1のトルネードグリップゾーンは、見ての通り、回転をかけるのに適しています。一方、2.2のノーグルーヴはカットに頼らず、自分の肌でコントロールする感じですね。状況に応じて使い分けが出来るので、多くの人に使ってもらえるのではないかと思います。
インタビュー2.1では3本中1本だけシルバーのクロームコーティングがなされていますね。
村松治樹僕は今までフライトとシャフトを2本青、1本白というセッティングをしていましたが、バレルも含めたトータルコーディネートが出来るようになりました。これはバレル史上で初の試みで、ターゲットにしか出来ない業だと思います。
インタビューつづきまして、2.2です。独自加工をしたマットなグリップゾーンはいかがでしょう？
村松治樹サラサラだけどしっとりで、不思議な吸い付きを感じることが出来ます。手の状態によってはカットがあるとうまくいかないことがあるのですが、そういう場合にノーグルーヴだと、自分の指・肌だけでコントロールするしかないので「自力でダーツしてる感」がありますね。
インタビュー2.1と2.2はどういった使い分けをしていますか？
村松治樹気分です(笑)　それは半分冗談で、手の状態や会場の空気・温度・湿度などによってバレルを選びます。乾燥している季節では手がカサカサしてくるので、摩擦力を得られる2.1を使います。逆に湿度が高いときは2.2を使うと、気持ちよくダーツが飛ばせますね。基本的には、試合当日に2.1と2.2の両方を持っていって、会場でどちらを使うか決めます。
インタビュー前作に比べてグリップ部分が太くなっていますね。
村松治樹更なる回転を得るためには、指先にフィットさせて”ブリンッ”とリリースする必要があると考えました。もちろん、初代ライジングサンのような窪んでいることによるフィット感もあったとは思いますが、今はグリップ部分を太くすることでのフィット感を求めてみました。
インタビュー2017シーズンのJAPANも開幕しました。調子はどうですか？
村松治樹ベスト16にはコンスタントに残れているので、調子は悪くないですね。最近は投げ方も、メンタルに影響されないような方法を研究しているんですよ。今後は、それを自分のものにして、もっとよい結果に繋げていきたいです。
インタビューそれでは最後になりますが、今年の抱負をお願いします！
村松治樹JAPANでぶっちぎりのシーズンチャンピオンを獲りたいです。そして、PDCでも過去にないくらいの素晴らしい成績を残せるように頑張っていきます。

インタビュー貴重なお話、ありがとうございました