Darts / 【TARGET】RISING SUN 3.0 Haruki Muramatsu Model Steel
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SPEC

StandardSteel-Tip Darts
Maker TARGET
Materials Tungsten 95%
Shape Torpedo
Cut Ring Cut , Micro Cut , Vertical Cut , Mulch Cut
Length 45.0mm
Weight (barrel Only) 21.5g
Maximum Diameter 7.8mm
TARGET
RISING SUN 3.0 Haruki Muramatsu Model Steel
PRICE: JPY14,768
Expected:USD 97.17

Expected at JPY 151.98 for 1 USD.

This exchange rate is the closing price of yesterday ( 10/31 ).

The actual exchange rate will be determined when the order is paid.

Discontinued Model

tad3533

Other Standards

  • 【TARGET】RISING SUN 3.0 Haruki Muramatsu Model 2BA

    2BA

  • 【TARGET】RISING SUN 3.0 Haruki Muramatsu Model No.5

    No.5

Product information

Haruki Muramatsu - "RISING SUN 3.0

SUPER DARTS 2018 CHAMPION
The third generation of Haruki Muramatsu's model!

~What we wanted was a "ball" feeling.

The new grip area designed in response to requests to pinch the ball, micro-groove + matte grip processing is adopted to stabilize the control.
In addition, the design of the front part of the cutting edge that was appropriated from the concept model. The fine fin-like V-Stream cut works to enhance grip and grouping performance.
The 2+1 bicolor pack is inherited from the RISING SUN 2.1.
Bright blue and chrome-coated silver are woven together to create the Halki color.

Updated RISING SUN New Release

*One of the three barrels has chrome coating. The set includes 2 blue and 1 chrome.

RISING SUN 3.0 STEEL
Material: 95% Tungsten
Length:45mm
Maximum diameter:7.8mm
Barrel weight:21.5g
Standard:Hard

June 11th, 2012 update: There was a correction on the specs from the manufacturer.
(Incorrect) Barrel Weight: 20.5g
(Correct) Barrel Weight: 21.5g


Contents
Barrel x 3 (1 set)
Flight x 3 (1 set)
Shaft x 3 (1 set)

インタビュー

インタビュー今作のキーワードは『球』ということですが、どうして球をつまむように投げたいと思われたのでしょうか?
村松治樹モデル棒を投げるイメージで捉えると、ダーツの向きなどを気にして、力んでしまうと考えていました。そこで、パチンコ玉をつまんで投げる、単純なイメージでスローできるようなデザインをリクエストしました。
インタビューグリップ部分のマイクログルーヴ+マットグリップ加工について、いかがですか?
村松治樹モデルマイクログルーヴを入れたことで、マットグリップ加工特有の吸い付く感じが、さらに強化された感じがあります。使い続けると、マットグリップ加工が消耗してしまうのですが、マイクログルーヴのおかげで、大きな変化を感じることは少ないと思います。
インタビュー前方の縦カットは、だいぶ深いですね。
村松治樹モデルセットアップする際に、バレルを回転させているのですが、今までよりもすごくスムーズになりました。実はこのカットによって、「あ、俺、こんなに中指を使ってるんだ」と再確認したんですよね。デザイン面を重視して、深く削った縦カットが、とても機能的だったことに関しては、副産物だったと言えます。
インタビュー前作に対して、重量が2.0g軽くなりました。
村松治樹モデル当初は重量を変更する予定はなかったのですが、アウトラインやデザインを決めたところ、19.5gが限界だったようです。そのかわり、前方の深い縦カットを手に入れましたし、重さにはすぐに適応できたので、何も問題なかったです。
インタビュー村松プロがストレートバレルをご使用になる予定はありますか?
村松治樹モデル今は全く考えていないですね。テスト的にストレートバレル使うことが、もしかしたらあるかもしれませんが、販売用でストレートを出すというのは、ないと思います。ストレートバレルだと「球」感が出せないですからね。
インタビュー今回の製作にあたって、特に苦労した点やこだわった点はありますか?
村松治樹モデル金沢さん(ターゲットのバレルデザイナー)は、苦労したと思います(笑)
僕の抽象的な表現を、バレルという形にして頂きました。「球」感を出しつつ、カッコイイ形にするのは大変だったと思います。そのおかげもあり、最初のプロトでカウントアップが1200点出せるほどドンピシャのものが出来上がったので、本当に感謝です。
インタビューワールドカップオブダーツでは大活躍でした。感想を教えてください。
村松治樹モデル楽しかったですね。斉吾(浅田プロ)が、ご覧の通りのシュート力だったので、非常に心強かったです。毎回、決勝まで行くことを想定してホテルをとっているのですが、今年は最終日まで行けて良かったです。初戦で負けると、残り4泊くらい「何して過ごそう」状態になってしまうので(笑)
インタビューそれでは、最後に今年の抱負&全国のハルキストの方々へメッセージをお願いします!
村松治樹モデルJAPANでは、今年こそ年間総合優勝を獲りたいです。また、PDC Asian Tourが始まったので、そこでも良い成績を残して、ワールドチャンピオンシップへつなげていけるように頑張ります。

全国のハルキストの方々へ。これからも僕の情報をくまなくチェックして頂いて、同じバレルはもちろんのこと、同じ服、同じ車でお揃いにしましょう!(笑)

インタビュー貴重なお話、ありがとうございました。