Darts / 【TRIPLEIGHT】ASTRA T-arrow2 BRIGHT Taro Yachi Model

SPEC

Category Soft-tip Darts
Maker TRIPLEIGHT
Materials Tungsten 90%
Shape Torpedo
Cut Ring Cut , Shark Cut , delta cut , Vertical Cut , Omega cut , Mulch Cut
Length 40.0mm
Weight (barrel Only) 19.5g
Standard 2BA
Maximum Diameter 7.8mm
Center Of Gravity Front
TRIPLEIGHT
ASTRA T-arrow2 BRIGHT Taro Yachi Model
PRICE: JPY10,800
Expected:USD 69.70

Expected at JPY 154.94 for 1 USD.

This exchange rate is the closing price of yesterday ( 11/19 ).

The actual exchange rate will be determined when the order is paid.

Sold Out

trd2042

Product information

TRIPLEIGHT ASTRA "T-arrow2~TWO FACE~Gleaming [BRIGHT]" Taro Taniuchi model.

Completely inherited the outline of T-arrow.

The main grip is a combination of Delta cut and Ω cut at a narrow pitch to support the fingers at the point, which raised the control performance.
To the outline completed in T-arrow, we added improvements to achieve a higher level of glimmering [BRIGHT] is completed in T-arrow2.

Specifications
Material: 90% tungsten
Overall length: 40.0mm
Maximum diameter:7.8mm
Barrel Weight:19.5g
Standard:2BA

Contents
Barrel x 3 (1 set)
Flight x 3 (1 set)
Shaft x 3 (1 set)
Tip x 3 (1 set)

インタビュー

インタビューまずブライトについてですが、前作にはなかったオメガカットを採用し、グリップ部分が強化された印象があります。
谷内太郎モデル僕の場合、リリースする瞬間にカットを感じられると、良いスローができます。ほんの僅かな感覚なのですが、そのために前作よりもカットを強くしました。最後のひと押しをするのに、このカットが活きてきます。
インタビューつづいて、フラッシュです。なぜストレートバレルを作ろうと思ったのでしょうか?
谷内太郎モデル海外プレイヤーの動画を見ることが多いのですが、皆さんストレートを使っていて、キレイに飛ばしています。彼らの動画を見ているうちに「トルピードにはない、“なにか”魅力があるのではないか?」と思い始めました。僕が今後世界近づくためには、その“なにか”を掴まなければいけないと思い、ストレートバレルを作るに至りました。
インタビュー世界に行くためには、ストレートが必要ですか?
谷内太郎モデル世界で戦う日本のプレイヤーは、ストレートに移行している流れがありますよね。きっと、彼らは世界を肌で感じて、“なにか”を持ち帰ってきたからこそ、そういう選択をしたんだと思います。だから、自分もそういう部分を参考にしています。ただ、僕がストレートに移行するにしても、本場のような細いバレルを、いきなりは使いこなせないと思ったので、まずは太めに設計をしました。
インタビュー今回の製作にあたって、特に苦労した点やこだわった点はありますか?
谷内太郎モデル今回は2タイプの展開だったので、煮詰めるのに時間がかかりましたね。自分が納得するまでプロトタイプを投げ込んで、微調整を繰り返しました。だから、ブライトもフラッシュも、自信を持ってお届けできる逸品となっています。

バレルを製作する際には、自分でラフデザインを描いています(下図参照)。
メーカーにイメージを伝えるのに、言葉だけでは限界があります。限られた時間の中で理想とするものを作るのには、意思疎通のロスを生まないことが一番だと考えています。
インタビューそれでは、最後に今年の抱負・ファンの方へのメッセージをお願いします!
谷内太郎モデル正直にいうと、調子はイマイチです。「どこがいけないのか」という課題は理解しているのですが、修正に時間がかかってしまっています。そんな状態なので、今年の目標は「本当の谷内太郎を呼び戻せ」にしました。本来の調子が出せれば、良いダーツが打てるようになると思いますし、自ずと結果もついてくると思います。応援してくれる方々が「おっ!太郎ちゃんきたね!」と感じて頂けるように、探究心を忘れず、頑張ります。

インタビュー貴重なお話、ありがとうございました。