Darts / 【TRiNiDAD】PRO Gomez Type11 Yuki Yamada Model Limited スティール 23g

SPEC

StandardSteel-Tip Darts
Maker TRiNiDAD
Materials Tungsten 80%
Shape Straight
Cut Ring Cut
Length 52.0mm
Weight (barrel Only) 23.0g
Maximum Diameter 6.6mm
TRiNiDAD
PRO Gomez Type11 Yuki Yamada Model Limited スティール 23g
PRICE: JPY12,800
Expected:USD 82.61

Expected at JPY 154.95 for 1 USD.

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Discontinued Model

tdd0114

Another Standard

  • 【TRiNiDAD】PRO Gomez Type11 Yuki Yamada Model Limited 2BA 22g

    2BA

Product information

TRiNiDAD PRO [Gomez Type11 LIMITED].

The Gomez Type 11 Limited is a vintage style barrel with a bronze coating.
Yamada's mascot character [SANDWICH BOY] is engraved on the back of the barrel.
The logo is also stamped in a classic font to match the specifications.

The ultimate in simplicity, with cuts placed only where they are needed.
Gomez is going for a more classic style.
This is the 11th Gomez, and we have arrived at the ultimate simple straight barrel.
Only three ring cuts on the grip.
By making the top and bottom of the barrel cutless, you can feel the three ring cuts.
In addition, the tapered back part of the barrel helps to transmit power to the dart.
To the point where the tip of the index finger touches the ground, four ring cut.
In front of the middle finger touches, three ring cut.
Only the point which is used for grip is cut.
The threading is the same as the Gomez 10, with the soft cut at the front just barely and the rear cut as deep as possible to keep the center of gravity as far forward as possible.
For the steel, he dropped the tungsten to 80% and filled the threaded holes as much as possible.
Why did Yuki Yamada, who has made 11 barrels of his own, make it so simple?
Try it and you'll understand.

Specifications
Material: 80% Tungsten
Overall length: 52.0mm
Maximum diameter:6.6mm
Barrel Weight:23.0g
Standard:Hard
Center of Gravity:Semi-Front

Set Contents
Barrel x 3 (1 set)
Flight x 3 (1 set)
Shaft x 3 (1 set)

山田選手インタビュー

インタビューストレート化から3作目のゴメス11。
スティールは23.0g、ソフトは22.0gと以前から理想としていた重量となりました。
この重量は、投げる感覚がスティールとソフト双方に違和感の無いバランスということでしょうか?
山田勇樹選手そうです。
手から離れる時の感触と飛びと刺さるまでの滞空時間が同じ感覚になるのがこの重さです。
インタビュースティールとソフトは全く別と考えて投げ分ける方もいますが、山田選手は同じ感覚で投げられることを理想としているのでしょうか?
山田勇樹選手ずっと同じにしようと頑張って来ましたが最近は同じ感覚かどうかは考えなくなりました。
とにかくどっちも強い対戦相手を倒せるくらいの精度を手に入れることしか考えてません。
ソフトを投げるならソフトがたくさん入るように、スティールを投げるならスティールがたくさん入るように練習します。
ダーツも投げ方も同じにしようとか考えてないです。
インタビュー2BAの全長は今回は52.0mm。
ゴメス9からは3mm、ゴメス10からは1mm短くなりましたが、グリップに変化はありますか?
山田勇樹選手グリップに多少の変化はありますが変えたと言う意識は無いですね?。
ただ、ゴメス10を投げていて1mm短い方がいいと思ったから短くしました。
感覚です。
インタビューカットに関しては今回どのようなオーダーをされたのでしょうか?
山田勇樹選手このバレルの刻みはないものと考えてもらって大丈夫です。
ノーグルーブだと中指と親指がグリップする時に滑るのでつけました。
引っ掛けるためのグリップではなく、グリップする位置を把握するための刻みです。
投げる時に引っ掛ける刻みを省く事がこのバレルを作った目的です。
インタビューリミテッドモデルに描かれた『サンドウィッチボーイ』をはじめとするヤマダサンド(山田選手のお店)のオリジナルキャラクターはご自身の作(原案)なのですか?
店舗作りと相まってどのようなイメージを大切にされていますか?
山田勇樹選手全て僕が気に入ったデザイナーに依頼してます。
僕のイメージとデザイナーのアジが活かせるよう打ち合わせして作ります。
お店の名前を打ち出しているのは僕自身が着用するためです。
自分の名前の入ったものは着たくないですからね(^-^;
僕が好きなジャンルは1930年代から1980年代までのものです。
クラシカルでトラディショナルでオールドスクールなものが発するオーラがたまらなく好きです。
そんなものに合うお店や、デザインのものを作りたいと思ってます。
インタビューヤマダサンドのメニューも増えましたね?
山田勇樹選手メニューにパクチーが入ってるのはサバカレーサンドとバインミーの2種類です。
でも野菜はほぼ全種類はいってます。
このコロナウイルスでダーツバーが営業自粛となったのでメニューも充実させて、毎日サンドイッチを売って少しでも赤字を減らそうと頑張りました。
まあ、結局大ダメージでしたけどね(笑)

今後は僕と自主トレをする企画を始めます。
毎日19時から21時までやってるんで参加したい方は予約していただけるといつでも参加できます。
参加料は1000円です。
是非1度お試しください。
(※2020年5月時点の情報。山田選手の各SNSから要予約です!)

インタビュー山田選手、貴重なお話をありがとうございました。