Darts / 【TIGA】ZERO GRAVITY2 90%TUNGSTEN Hirokazu Osaki Model

SPEC

Category Soft-tip Darts
Maker TIGA
Materials Tungsten 90%
Shape Torpedo
Cut Ring Cut , Shark Cut , Spiral Cut , Mulch Cut
Length 39.0mm
Weight (barrel Only) 16.5g
Standard 2BA
Maximum Diameter 7.8mm
TIGA
ZERO GRAVITY2 90%TUNGSTEN Hirokazu Osaki Model
PRICE: JPY12,200
Expected:USD 77.51

Expected at JPY 157.37 for 1 USD.

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Discontinued Model

tid1013

Product information

TIGA DARTS
ZERO GRAVITY 2

Future of space odyssey

After one year from ZERO GRAVITY, this time, Yuichi Osaki signature model
ZERO GRAVITY 2" will appear.
Like the previous model, it inherits the lightweight 16.5g torpedo type shape, but what catches the eye is the main cut and the helical cut applied to the entire body.
The main cut alternates between a wing cut and a ring cut, and the pitch between the cuts is generous.
The main cut has alternating wing cuts and ring cuts, and the pitch between the cuts is generous, so that the user is more aware of the cut than in the previous work, and it is designed so that it is easy to hold in the hand.
The helical cuts placed in front and behind the main cut are not only rich in design, but also
It is connected to the improvement of the grip image by the main cut and a crisp hang.
The coloring is the same gold-based design as the previous work, but the arrangement of the color has been greatly changed to create a
The design is more glittering and luxurious than the previous one.
You can experience a new page of your journey engraved on the barrel.

Specifications
Material: 90% tungsten
Length:39.0mm
Maximum diameter:7.8mm
Barrel Weight:16.5g
Standard:2BA

Contents
Barrel x 3 (1 set)
Flight x 3 (1 set)
Shaft x 3 (1 set)
Tip x 3 (1 set)

インタビュー

インタビュー今作の特徴であるヘリカルカットは、どのような感触・メリットを得られますか?
大崎裕一モデル僕のモデルにおいて、ヘリカルカットを初めて採用させて頂きました。使ってみて感じたのが、手に絶妙な馴染み方をしてくれるんですよね。適度な引っかかりを得られるのですが、しかし嫌な引っ掛かりはしない。抜けとかかりの良いとこ取りだと思います。
インタビュー前作に対してスペックは重さと長さは変わらず、最大径が0.15mm太くなりました。その理由を教えてください。
大崎裕一モデル自分の中で長さ39.0mm、重さ16.5gというスペックがベストマッチだと考えています。例えば、40mm以上ですとバレルのどこを持って良いか、セットアップをする際に迷ってしまいます。また、バレルは昔から太いものが好みでした。前作のフュージョンモデルは最大径が8.0mmだったので、フィーリングはとても良かったんですよね。しかし、グルーピングに不利だと感じたので、7.8mmに妥結しました。本当はもっと太くても良いと思っているのですが、やっぱり細いほうが弾かれる確率は低いですからね。
インタビュー重いバレルが昨今のトレンドですが、16.5gにこだわる理由はなぜですか?
大崎裕一モデル重いバレルを試してみたことがあったのですが、1日投げただけで手首を痛めてしまいました。以前、ステンレスのダーツを練習で投げていたことがあるのですが、軽いバレルは丁寧に投げないとキチンと飛ばすことが出来ないんですよね。僕はバレルを重くするとその重さに頼り切ってしまい、「ダーツを丁寧に飛ばすこと」が後回しになってしまうのではないかと考えているので、軽いバレルでしっかりスローすることを心がけています。
インタビュー「ゼログラビティ」というバレルネームにはどのような思いを込めましたか?
大崎裕一モデル読んで字の如く「無重力」......。これは、もう僕のキャラを表したネーミングだと思うんですよね! それは半分冗談ですが、僕は映画がすごく好きなので、「ゼログラビティ」というムービータイトルをインスパイアさせて頂きました。なので、ポスターの背景も宇宙をイメージしてデザインされています。そして、16.5gという重さは現在のダーツ界では軽い部類ですので、まるで無重力かのようにスーッと飛ばして欲しいという思いも込めています。バレルはもちろんですが、映画の方もオススメですので、機会があればぜひ見てみてください。
インタビュー今作の製作にあたって、一番こだわった点もしくは苦労した点を教えてください。
大崎裕一モデルやっぱり、いちばんの目玉であるヘリカルカットですよね。TIGAでしかやってないカットなので、前々から自分のバレルに入れてみたいと興味がありました。カット同士の間隔や位置、さらにはロゴやビックリマークとの兼ね合いなど、本当に細かいところまでこだわり抜きました。それと、ゴールドのコーティング加工をしたときの手触りや、かかり方についてもメーカーと何度も話し合って、念入りに調整をしました。僕の思いを全部詰め込んだバレルなので、皆さんにもぜひ感じて頂きたいですね。
インタビュー2018シーズンのJAPANも折り返し地点を過ぎました。調子はいかがですか?
大崎裕一モデル一昨年と去年が僕の中で、絶不調なシーズンでした。今年は良い波に乗っているので、モチベーションも今までとは全然違います。あと最近は運もすごく大事だな、と感じます。選手全体のレベルがどんどん底上げされてきているので、実力以外の部分の要素も勝敗に大きく影響していると思います。それはロビンの組み合わせだったり、トーナメントの山だったり。実力は当然必要なのですが、同時に運も必要になってきているのが、今のプロダーツだと捉えています。
インタビューそれでは、最後に今年の抱負・ファンの方へのメッセージをお願いします!
大崎裕一モデル僕はだいたいシーズン後半で伸びるタイプなので、これからの巻き返しにぜひ期待して頂きたいです。会場に行くとたくさんの方からお声がけ頂けることが本当に嬉しく思います。「自分のため」というよりも、「誰かのために」という気持ちの方が大きくて、そういうときこそパワーを発揮できるんですよね。なので、ファンの方たちのためにも頑張って結果を残して、喜びを分かち合いたいです。
インタビュー去年たてた目標である「健康でいたい!」と「結婚したい!」については、いかがでしたか?
大崎裕一モデルまず、今年1年間本当に何事もなくずっと健康でした! 人間ドッグを先日受けたのですが、全く不具合は見つからなかったので良かったです。結婚については、もうね。こればっかりはめぐり合わせというか、タイミングなので。何か良いチャンスがあれば頑張りたいです!(笑)

インタビュー貴重なお話、ありがとうございました。